中国における人事4 人材
- 2008年 6月11日
- カテゴリー : マネジメント
今春、今まで避けていた上海人のスタッフを採用してみました。
彼らは優秀な人も多いけど、実家が上海市内にあるために、嫌だと思うとすぐ辞めてしまうとかその他もろもろいろいろ聞いてはいましたが、本当にその通りのことが起こりました。
突如送られてきた退職メール(それも個人宛ではなく何故か全体用のMLに)に書かれたその文章は感情が高ぶっていて非常に怒っている様子。
翌日電話してみるも電話をとらないので、実家に電話し親御さんに中継ぎをお願いしてやっと話せたわけですが、とりあえず本人の不満を聞けるだけ聞いてみると、それってどれもこれも解決できそうなことばかり。嫌なことがある→辞めるってあまりにも短絡的なので、そうじゃなくて一緒に解決していきましょう的な話をしたところ、少々気は収まったような様子で会話は終了。
だったのですが、結局数日後にやっぱり辞めると、明日から行けません・行きたくないの一点張りで、しまいには電話は途中で切ってしまってそのあと電話代がかかるからと電話も出ず。もう30歳にもなろうかという日本留学経験有りの男性でもこの非常識。例えどんなに嫌なことがあったとしても、辞める時の常識があろうよ。。。
前から耳にたこができるほど聞いてはいましたが、うちぐらいの規模で上海人を雇うというのはやはりリスキーなんでしょうかね。どこも人材不足とは聞いていますが、やっとどうにか見つかってもこの状態ではいささか疲れてきますね。。。
今回の経験は内部にスタッフを抱えることについてなど大本からもいろいろ考えさせられる一件でした。

