急遽決まった昨日の中国全土を上げての黙祷。
サイレンやクラクションが鳴る中、街中の人も立ち止まって祈る姿、連日の積極的な募金や献血する姿から、日頃なんて自己中な!と思うことが多い彼らの違う一面というか、私達日本人よりも格段に強い「同胞」に対する思いや、この民族の団結力の強さを感じました。
昨日書いた通り大手のポータルサイトは一気にモノクロ仕様に切り替わり、どこを開いても哀悼ムード一色で、こういうものも彼らの団結力をさらに強めている気がします。
今回テレビやサイトでは日本からの支援について、かなり友好的に報道されているようで、昨日スタッフからも「日本からたくさんの支援をいただいてありがとうございます」と言われました。
もともと親日なスタッフですが、彼らからこのような言葉が出てくるのは、やはり報道の仕方が相当影響していると思います。
前回GWに日本に帰ったとき、連日のように中国のマイナス面ばかり報道されていて、会う人会う人に「中国大丈夫?」と聞かれ、少々辟易気味でした。報道されている内容は確かに間違いではないのだけど、毎日あればかり見せられたら、まぁそりゃ印象悪くなるよね。。と。
ちょっとした方向の変換で、いかようにも人は流されてしまうのだなぁ
今回は自分が現地に住んでいるからその温度差がわかるけど、自分も含めてこうやって情報に翻弄される人々を見ると、もうマスの時代じゃないでしょ、と言う人もたくさんいますが、まだまだ相当力があるし、使い方間違うと本当に怖いですね。
「力」ってものを改めて考えさえれる今日この頃。