中国における人事


来年から変わる労働法関係のセミナーがここのところ急増しています。
うちは事務所なので、新労働法の影響がある部分はあまりなさそうだけど、
就業規則や評価制度については前から見直したいと思っていたので良い機会かも。


こちらはとにもかくにも給与額と言われていて、
明日の1000円より今日の100円というぐらい、
少しでも高いところがあればすぐに転職してしまうと聞きますね。
「金持ち」=「幸せ」の構図がびっしり根付いているのか、
確かに日本と比べるとお金に対する感覚はシビアで、
自身に対する評価にもかなり敏感。
幸いうちは入って直ぐに辞めていく人はこの2年半一人もおらず、
結婚して相方の実家へ帰るなどの、
致し方ない理由での退職者のみ。
でも、なんだか安心できない。
今のこの体勢がベストとも思えないし、
給与だけでつながっているだけなのかもという不安もぬぐいきれない。
中国における定着率の維持には、本当にお金だけなのか、
その他にも何か定着率をあげられるものがあるんじゃないかと、
この2年半ずっと思い続けている。
会社としても永遠に給与をアップし続けるわけにもいかないし、
そういう理由からしても他の何かを作り出さないと行けない。
その何かが日本で重視される福利厚生なのか、同僚のレベルなのか、
はたまた何なのか、ここら辺は少し時間をかけて試行錯誤のレポートをしていければと思います。