去印度 第六天
- 2006年 3月7日
- カテゴリー : タビ
早めにdelhiに着くために早めに出発。その前にTaj Mahalで有名なagra(阿格拉)へ向かう。観光名所から観光名所への移動ということもあって、路上は牛や人だけでなくトラックやバイクなどが一杯。窓を開けっ放しで走っていると排気ガスや砂埃で喉が痛くなるし、乾燥のため唇ががさがさ。。ハンドタオルとリップクリームは必須。

agraと言えばTaj Mahal(世界文化遺産)、なのだけど私たち一行はTaj Mahalには向かわずAgra Fort(これまた世界文化遺産)へ。ムガール帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが愛妃ムスターズ・マハルのために残したTaj Mahalに黒大理石で自分の墓を建てる計画だったのに、息子にAgra Fortに幽閉されてしまい、ここからTajを眺めながら失意の日々を過ごしたとか。

遠くにそびえるTaj Mahalはやっぱり幻想的。でも、あの建物のすごさはやっぱり近くで見ないとわからないのかも。遠くからだと規模感覚が麻痺していまいちすごさがわからないな。。でも、この街は完全に観光地化されているため、客引きが多いし、あそこに近づけば近づくほどどんどん増えそう。それだけで疲れてしまいそうとか思うのは私だけなのか。。。
なんだかよく分からないおみやげ屋に連れて行かれて、値段感覚がいまいち分からないままスパイスとお茶を購入。デリーで買い物の時間が取れる可能性が低いためやむなく。無駄に話す日本語が本当にうざい。まだ英語の方がまし。やっぱりだめだこういうの。
気を取り直して、近くのビルの屋上でランチ。インド旅行最後のカレー。

やっぱりカッテージチーズのカレーが美味しい。辛めのマトンのカレーも野菜のカレーも美味しい。遠くにTaj Mahalを眺めながら、強めの日差しの元ビールを飲む。昼から飲むビールってなぜ幸せを感じるのでしょうか。
結局この旅行中全部ビールだったな。ラッシーとか一杯も飲まなかった。。。みんな酒飲みだったししょうがないか。
agraからdelhiへの道は意外とすんなりで、予定より早めに到着。日が暮れた頃インド門に到着。側までは行かなかったけどちょっと離れたところぐらいからの方が綺麗そう。この日の夕方は思ったよりも暖かくて、巻いてたストールはいらないぐらいだった。疲れているところわがままを聞いてもらい、御茶屋さんに連れて行ってもらう。
着いた先は、出発前に借りてチェックしてしたcasaBRUTUSにも載っていたMittal Teas。パッケージもかわいく、まさにお土産向き。といいつつも自分用に結構買っちゃったんだけど。インド料理に必要なスパイスも綺麗にパッケージして売っていて、ミニスパイスセット(レシピ本付)なるものまであった。そのミニチュアな感じがかわいくて、買いたかったけど、すでにスパイスは購入済みなので諦める。小さいお店だけどしっかりこだわってる感じがしてとても素敵な雰囲気だった。主のMittalさんも、上品な顔立ちで血筋の違いというのを改めて感じさせられた。そこからThe Imperialに行き、最後の晩餐。生ビールと軽めの食事のみだったけど、なんかすごいほっとした(笑 バーとトイレぐらいしか見てないけど、そこにいる人たちも、その空間もゴージャスでさすが五ツ星という感じ。高いけど一泊ぐらい泊まってみたかったな。
この旅行中本当にお世話になりっぱなしだったSNさんを宿泊先まで送り、マンションの前でお別れ。この人がいなかったらこの旅は全然違うものになっていたことでしょう。というより来てなかったかも。うちらはそのまま空港へ行き、ここにてスーパー運転手とお別れ。ちょっと運転荒いけどすごい運転技術でしたよ。スト中の空港はそのせいなのか元からなのかわからないけれど、ゴミ箱はあふれ、ゴミが散らかり放題。床には飲み物がこぼれ驚くほど汚く、座るところを探し回るほど。夜中の出発にもかかわらずバンコク行きは一杯で、到着した朝のドンムアング空港もこれまた人がたくさん。Sさんが搭乗券をなくすというハプニングもありながらも、マッサージしたりチープなコーヒー&ワッフルに妙に癒されたりして時間をつぶし、無事に広州→上海へ帰ってきたのでした。
インドの印象は、旅行中よりも後からわーっと来る感じで、1994年に上海に初めて来た時に受けた印象よりも強烈だった。でも、この感覚はblogでもなく写真でもなく映像でもなくやっぱり行ってみて初めてわかるもののような気がする。まだの方は是非一度行ってみることをおすすめする。私はまた秋ぐらいにでも南に行ってみようかなと計画中。

